私は、日経大の経営学科の就職率の高さにひかれこの大学に入学しました。3年の秋頃から就職活動をしていく上で、様々な職種のインターンに参加しました。航空系から食品や不動産などに参加し、その中で1番自分がやってみたいと思ったのが、IT系の仕事でした。
冬頃から色んな会社のインターンに参加し、一番しっくり来たのが今の会社でした。会社の方々の雰囲気や、働き方、立地、仕事内容、どれをとっても自分の理想に近いものでした。自分1人ではなかなかうまくいかないこともありましたが、キャリアサポートセンターの方や先生方にとてもお世話になり本当に感謝しています。

日経大では経営戦略、一般教養など社会人の土台を学ぶことが出来ました。そんな学校生活の中で将来進む道を決める大きなきっかけになったのは、学園祭で実行委員を務めた事です。たくさんの社会人の方々と関わり、主体となって学園祭を盛り上げ成功させることができた、あの時の達成感は今でも忘れられません。将来も人とたくさん関わる仕事に就きたい。そんな思いと自分が好きな「家を見ること」が合わさり、不動産会社の営業職への道を選びました。これから好きな事を仕事にしていけると思 うと、本当にワクワクした気持ちで一杯です。

昔から英語を学ぶことが好きで、留学をしたいという強い 思いがあった私にとって、様々な留学制度がある日経大は まさにぴったりな大学でした。日常の学校生活でもたくさん の国からの留学生と交流ができ、まるで外国にいるような 気分で過ごせました。そんなたくさんの人たちと出会い交流 する中で、徐々に誰かの力になれる仕事に就きたいと思うよ うになり、就職は医療事務職に進むことを決めました。これ からもたくさんの人と出会いながら、その人たちに必要とさ れ、感謝されるような人になれるように頑張っていきます。

日経大は、一言で言うとグローバルな環境です。とにかく留 学生が多いので、異文化交流がとても活発でした。国際交 流を意識しなくても、それが日常生活の一部として当たり前 なんです。通訳ボランティアサークルで活動していたのです が、日本語しか話せない私は、営業係として活動し、モンゴル フェスティバルでは、この活動が認められました。国際理解に貢献しているのだと実感し、とても嬉しかったです。富士通 エクサスから内定を頂けたのも、サークル活動で営業係とし て鍛えてもらった結果だと感じています。

私は、今までバスケ中心の生活をしていました。栄養学など アスリートにとって必要なことを学べる健康スポーツ経営 学科はそんな私に適した学科でした。部活ではバスケ部主将を務め、責任感と継続力を鍛えることが出来ました。そん な大学生活で、バスケをずっと続けたいという思いが強くな り、好きなことを続けながら仕事ができるこの企業に惹かれ 就職を希望しました。大学で培ったことを生かして、バスケでも仕事でも活躍できる人間になりたいです。

日本経済大学は、大学が就職活動の場を設けてくれたり、 親身になって論文対策や面接対策などをして下さる特徴も あり、就職活動に対して不安が大きい学生には、とても強い 味方でした。授業を通して責任感を身につけた私は、小さ い頃からしている剣道を教えてくれた警察官の格好良い姿 への憧れもあり、宮崎県警察本部への内定を頂きました。 留学生が多いと聞いて進学した日経大ですが、警察官の仕 事は、外国人と関わることも多く、国際感覚も生かしながら 社会の治安を守るために活躍していきたいです。

日経大は、個性や夢をとても大切にしてくれました。大学を 卒業して飛び込む社会では、一般常識や広い視野で物事を 見ていくことが欠かせません。身につけているつもりで知らな かった、数多くのことを勉強させてもらいました。ボランティア 活動も授業で経験。人との関わりや感謝されることへの喜び を実感できたことは、宝物です。就職先は何と海外！シンガ ポールでゴルフレッスンの仕事です。競技志向でやってきた ゴルフを教える立場からも関わりたい、若いからこそ海外 生活を体験してみたい、そんな思いでこの道を選びました。